fotoliaとPIXTAの写真ごとの閲覧数
fotolia (Adobe Stock)とPIXTAは写真ごとの閲覧数(アクセス数)が分かります。
比較してみると、fotoliaの方は閲覧数があんまりなく、PIXTAの方はそこそこあります。
fotoliaは閲覧数ゼロの写真も結構多かったり、なかなか増えなかったりするんですが、PIXTAは審査通過した直後からアクセスがポツポツとあったりします。もちろんPIXTAでも閲覧数ゼロの写真もそこそこありますが。
閲覧数の数え方が違うんでしょう。
閲覧数に対する売上数
閲覧数に対してどのくらい売れるかというと、きちんとは数えてないですが、fotoliaはだいたい閲覧数10回に対して平均1回売れるという感じでしょうか。
よく売れる写真は閲覧数2回に1回売れるという写真もあります。
また、閲覧数1回や0回で売れるということもあります。
最も閲覧数があって一度も売れてない写真は閲覧数23回でした。
対して、PIXTAは平均するとアクセス数20〜30回に対して1回売れるという感じでしょうか。
アクセス数100回いってても1回も売れてない写真もあります。
また、1回売れるとアクセス数が増えやすくなるといったこともあったりします。
fotoliaで全然閲覧数が増えないという人もそんなに悲観することはないかと思います。
対してPIXTAはたくさんアクセスがあっても売れなかったりするので、アクセス数には一喜一憂しない方がいいですね。
たくさんアクセスがあるのはいいことだとは思いますが。
以上、fotoliaとPIXTAでは閲覧数がだいぶ違うという話でした。
今日の一枚
今日の一枚はPIXTAで売れた屏風ヶ浦と遊歩道の写真です。
10月に行って天気がどん曇りであんまりいい写真が撮れなかったんですが、売れてくれてよかったです。
遠出するときは天気を気にして、あまり天気が良くなさそうなら延期するということも考えた方がいいですね。