現在、ストックフォトは6社に登録していて、各サイトへアップロードをしてタグ付けの作業をすると結構時間がかかります。
できるだけ効率的に作業できるように試行錯誤しています。
今日は僕のやっている各サイトへのアップロードとタグ付けの方法についてご紹介したいと思います。
僕の登録しているサイトは、PIXTA、fotolia、shuuterstock、iStock、photolibrary、123RFになります。
写真の選別と整理
まずは写真の選別と整理をします。
生の写真データは月ごとに分けたフォルダに突っ込んで、そこからストックフォトに使えそうな写真だけ選別して、RAW現像・レタッチをします。
現像したものだけ、アップロード用フォルダにコピーします。
各社にアップロードするときには、そのフォルダにある写真を全て選択してアップロード。
全社アップロードが終わったらアップロード済みフォルダに移動します。
アップロードとタグ付け
アップする順番としては、タグの付けやすいサイトからアップロードします。
最初はPIXTAにアップロードして、タグ候補が出るのでそれで効率的にタグ付けをします。
次は123RFにアップし、PIXTAで付けた日本語のタイトルとタグをコピペして保存、再読み込みすると英語に翻訳されています。
誤訳や重複などがあるので修正します。
これで日本語と英語のタイトルとタグが出来上がるので、あとは残りのサイトにアップロードしてコピペしていきます。
shutterstockにも英語のタグ候補機能があるんですが、若干使いにくいので今のところ123RFの翻訳機能を使ってます。
あとはアップロードに時間がかかるので、アップロード待ちの間に前のサイトのタグ付けをすると効率がいいですね。
一度にアップロードする枚数
一度にアップロードする枚数は、今のところ5〜20枚ぐらいでしょうか。本当は一度にもっと大量にアップした方が効率がいいのでしょうが、作業バランス的にそのぐらいにしています。
大量撮影、大量アップが今後の課題ですね。
今日の一枚
今日の一枚はfotolia(Adobe Stock)で売れた三毛猫の背中です。
近所を歩いている時に撮影したものです。
ネコちゃんはなんか愛らしくて、見かけるとつい撮影したくなります。