shutterstock(シャッターストック)でたまに「1点など」という項目で写真が売れることがあります。
今までは「1点など」で売れても定額と同じ0.25ドルだったんですが、今回は「1点など」で1枚4ドルで売れました。
売れたのは例の売れ筋のハワイの写真でした。
「1点など」って何やねんって話です。
「1点など」の英語での表記は”Single & Other”となっています。
それで、「1点など」について調べていたら、1枚で数十ドルだったり、100ドル以上の収入が得られることもあるようです。
1枚100ドルとかダウンロードされてみたいです・・・。
海外のフォーラムなどを見てみると、この項目で高額で売れるのはどうやら「注意を要する用途」で購入された写真のようです。英語だと「Sensitive Use」になります。
で、この「注意を要する用途」とは何かというと、薬物の使用やタバコなどの注意を要する要素を含むプロジェクトに使用出来るとのことです。
「注意を要する用途」はアカウント設定で有効にするかどうかを選べますが、デフォルトは有効だと思います。
いかにも平和的なハワイの写真が何故「注意を要する用途」で使用されたかと思うと微妙な感じがするんですが、高く売れるのは嬉しいですね。
もしかしたら「注意を要する用途」にマッチした画像を意図的に登録すれば、うまいこと高額収入を得られるかもしれないです。