fotoliaの無料セクション

記事内に広告を含みます

fotoliaは写真を審査に提出するときに「無料セクション」に出すかを「はい」「いいえ」で選択します。
審査に通過しなかった場合に、無料でもいいから提供するかということです。
デフォルトは「はい」になっていたかと思います。

僕は基本的に「はい」にしてます。
どうせ審査に落ちた写真なので、無料で提供してもデメリットはなさそうなので。
そこから自分の他の有料写真を見てくれる可能性もあるだろうし。
無料セクションで通過した写真は「クリエイターエリア」の「販売中の作品」の数にはカウントされますが、購入者側から見る「自分のポートフォリオ」には出てこないですね。

一度有料の審査に落ちると、無料の審査に回されて、忘れた頃にもう一度審査結果のメールがきます。
無料セクションでも審査NGになる場合が結構あります。

無料セクションで公開されると価格表は下のようになります。

fotolia無料セクション価格表

通常ライセンスは0クレジットですが、拡張ライセンスの場合は30クレジットの売上が発生するようです。
まず無料の拡張ライセンスが売れるということはないだろうけど…。