123RFにコントリビューター登録しました

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123RFに登録

また新たなストックフォトのサービス「123RF」にコントリビューターとして登録しました。
アメリカの会社で、世界的な知名度(評判)は結構高いと思います。
サイトは日本語対応しています。

上の写真は数年前に行った夏の尾瀬の写真です。

4月末に会員登録をして、審査用の写真が10枚以上必要とのことなので最初は20枚ほどアップロードしました。
他の人のブログを見て審査期間が長いことは知っていましが、本当に長くて、審査にきちんと提出できているのか不安になりながらも毎日管理画面のチェックはしていました。
審査期間中も他の写真をアップロードできるので、追加でどんどんアップロードしていました。
ようやく先日12枚が審査通過となり、自分のポートフォリオにも反映されました。ポートフォリオに反映されるのに審査通過から更に1日ぐらいかかるようです。
今のところ審査NGは1つもありません。
最初の写真をアップロードしてから審査通過まで約1ヶ月半かかりました。

123RFの特徴としては、審査期間が非常に長いのと、審査通過率が高いところです。
※追記 現在は審査期間は数日ほどです

それと、タイトルとタグ付けは英語なんですが、日本語で入力して保存すると自動で英語に翻訳されるのです。

123RFのタイトルとタグ(日本語)

上のように日本語で入力して、保存ボタンを押します。

123RFのタイトルとタグ(英語)

タイトルはすぐに英語に変わり、タグはすぐには変わらないのですが、リロードしてみるとすべて英語に翻訳されています!
これは便利!

重複してたり、微妙な翻訳だなと思ったところは自分で修正します。

翻訳はけっこう的確なので機械翻訳だけでなく一部人力で行われているような気がします。外部サービスを使ってるのかな。
英語のタグを思いつかなくてもPIXTAで登録したタグをペタッと貼り付ければ英語のタグが取得できるので、他のshutterstockなどの英語でタグ付けしなければならないサイトにも利用できますね。

そしてもう一つ便利なのが、プロパティリリースやモデルリリースで問題がある場合は自動的にエディトリアル扱いで登録されるということです。
エディトリアルとは、商用目的ではなく、報道関係などの非商用でのみ使用できる写真です。
リリースを気にせずどんどんアップロードできるのは、すごく楽です。

あまりにも審査期間が長いので、ちゃんと審査に提出できてるのかなと思ったのですが、写真のタイトルとタグを入力して「保存」ボタンを押せば審査に提出できているようです。
提出した写真が承認されると、「アップロード履歴」のところで「未決定数」が減って、「承認された数」が増えます。
審査通過のメールは来ません。売れた時もメールは来ないようです。

支払いはPaypalで最低換金額は50ドルです。

写真の登録作業ははそんなに大変ではないですね。
どんどんアップロードしていたので、すでに50枚ぐらい審査中の写真ができてしまいました。

ストックフォトを始めた頃はこんなにたくさんのサイトに登録しようとは思っていなかったんですが、他の人のブログなどを見ていくうちに登録してもいいかなと思うサイトが出てきたので、少しずつ増えてきてしまいました。

123RFでも売れてくれるといいなぁ。

Stock Photos from 123RF